ハムスターの飼育に関しての知識や悩みの答えなど、飼い主目線でご紹介します!

ハムスターは車酔いするの?車移動する際の注意点は?

車酔い、意外と動物もするってご存知ですか?

犬、猫はもちろん、ウサギやインコなどの
小動物も車酔いをしてしまう子はいます!

では、ハムスターはどうでしょう?

今日は、ハムスターの車酔いについて
詳しく見ていきましょう!

車酔いの原因は?

耳の中にある「三半規管」という体の動きやバランスをとる器官と、
目で見ている景色とのズレが生じることが、車酔いの原因です。

つまりは、

体は動かしていないのに景色がどんどん変わったり、
車の動く振動で体が動いていると錯覚してしまう「ズレ」で、

「不快感」として身体に症状が出てしまうのです!

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車酔いの症状はどんなの?

車酔いを起こすと、

  • 吐き気、又は嘔吐
  • 倦怠感
  • 頭痛
  • 冷や汗

などが車で移動している最中に出ます。

車から降りれば1~2時間ほどで症状が治まる場合もあれば、
2~3日、具合が悪い状態が続く場合もあります。

ハムスターって車酔いをするの?

では、ハムスターも車酔いするのでしょうか?

ハムスターの視覚と三半器官、
私が飼ってきたペットの経験を交えて、考えていきましょう!

ハムスターの視覚と三半規管

視覚

ハムスターは近眼です。

色もほとんど見えておらず、
近くのものがボヤッと白黒で見えている状態です。

光には反応しますが、発達した嗅覚や聴覚で、
視覚を補っています。

三半器官

ほとんどの脊椎動物に備わっている器官で、
もちろんハムスターにもあります。

「ハムスターは三半器官が発達している」
といわれることもありますが、

個人的にはそんなに発達していないと考えます!

おそらく、高いところでもスイスイ登る
ハツカネズミ・ドブネズミ系が、

ハムスターと同じネズミ科なので、
そんなイメージあるのかもしれません。

ただ、ハムスターは基本、地中にトンネルを作り、
地上で生活をしているため、

三半器官が養われる生活スタイルではないと考えられます。

ちなみに、インコなどの鳥は空を飛ぶという生活スタイルなので
三半器官が発達しており、車酔いをしにくい体質です!

そこから考えても、ハムスターの三半器官が
発達しているという説には疑問が残ります。

他のペットからわかること~私の経験より~

わたしは今まで飼っていた・あるいはお世話をしていた
ペットは犬、猫、ウサギ、インコ、ハムスターなど様々ですが

そのうち、車酔いをしたことがあるペットは2匹、
ネコとウサギでした。

ただ、どちらの子たちもキャリーケースにいれた瞬間に
元気がなくなり、車の中で吐くというものなので、

車の揺れや視覚のズレというよりは
環境が変わるストレスで起きていたことが大きいですね。

また、ウサギは3匹飼育してきましたが、
車酔いしたのはそのうち1匹だけでしたので、

個体差も十分考えられると思います!


これらのことから、言えることは・・・。

ハムスターは近眼で目がよく見えていないので、
視覚とのズレで生じる車酔いにはなりにくいと言えますが、

三半器官がそれほど発達しているわけではありません。

そのため、環境変化であったり、過度な揺れによる車酔いには
個体差によりけりですが、なる可能性はありますね!

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車で移動するときの注意点は?

なるべく移動しない飼い方が一番、
ハムスターに負担がない生活スタイルだと言えますが・・・。

帰省する・旅行に行くなどの行事、
転勤や人事異動などに伴う引っ越し等、

様々な理由でハムスターを一緒に連れ出さなくては
いけない場面は必ず出てきますよね(*_*;

そんなときの注意点とお役立ち情報をご紹介します!

注意点

車でハムスターを運ぶ際の注意点としては、

  1. 車の揺れで倒れるものはキャリーケースに入れない
  2. 最速・最短距離で、なるべく揺れないように運転する
  3. 温度変化が無いように調節する

の3つとなります。

ハムスターの安全と少しでも負担が減らせることを
第一に考えることが重要です!

ハムスターを入れるケースは、
揺れで倒れたりしなければ何でも大丈夫!

最低でも普段のケージの半分くらいの広さの
ものは用意してあげましょう♪

お役立ち情報

先ほどご紹介した3つの注意点について、
もう少し詳しく見ていきましょう!

1、車の揺れで倒れるものはキャリーケースに入れない

ハムスターが車の揺れで
倒れるものの下敷きになっても駄目ですし、

特に水入れなどは、ひっくり返って
濡れてしまっては困ります。

なので、キャベツなどの水分の多い野菜を
水の代わりとしていれるといいですね♪

2、最速・最短距離でなるべく揺れないようにする

あまり長時間の移動はハムスターにも負担になります。

移動させる前に、家で誰かお世話をしてくれる人がいないか、
もう一度よく確認して、

どうしても移動させる必要がある場合は
なるべく早く目的地につけるように心がけましょう!

また揺れを抑える工夫として、

  • キャリーケースを段ボールに入れる
  • ケースの下に毛布などを敷く
  • シートベルトで固定する

などの方法があります!

当たり前ですが、「早くつかなければ!」と
安全運転をおろそかにしないように!

安全第一ですよ♪

3、温度変化が無いように調節する

基本、車の中なので「暑すぎる・寒すぎる」ということは
ないと思いますが、

車内の温度が一定になるまで時間がかかりますし、
日の当たり方で座席によって暑さが違ったりすることもありますよね。

そこで、「暑いかも・寒いかも」と不安に思ったらハムスター自身が
調節できるこちらの商品のようなものがおすすめです♪

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お値段も手ごろで、持ち運びもしやすいので
実際に私も使ってました!便利ですよ♪

このほかにも、

  • タオルなどでケージをくるみ、暗くする
  • パーキングエリアなどの休憩時にポカリを
    10倍に薄めたものを数滴与える
  • 芳香剤などのニオイのあるものを外す

などがストレスによる車酔いを防げる効果が
期待できますので、ぜひ試してみてください♪

まとめ

今回は、ハムスターの車酔いと注意点について
ご紹介しました。

それではまとめます!

  • 車酔いには視覚によるズレとストレスによるものがある
  • ハムスターの視覚は悪く、三半器官が発達しているわけでは
    ないため、ストレスや過度な揺れによる車酔いの可能性はありうる
  • ハムスターを移動させる場合には、よりハムスターに負担が少なく、
    なるべく揺れやストレスをかけさせない環境作りが大事

ハムスターを飼われている方の中には、
キャリーケースでなく、ケージごと運ぶ方もいますが、

その際にも、今回ご紹介したことは使えると思いますので、
ぜひ参考にしてみてください♪

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