ハムスターの飼育に関しての知識や悩みの答えなど、飼い主目線でご紹介します!

ハムスターの赤ちゃんの正しい育て方とは?

「ハムスターが妊娠!そして待望の出産!!」
こんなに嬉しいことはないですよね。

でも、出産した後のお世話について、きちんと学んでいますか?

飼い主として何をしてあげたら良いのか、
ここで整理しておきましょう。

手出し無用!お母さんは偉大!!

実は赤ちゃんの世話について、人間が何か頑張ることはないのです。

というのも、母ハムが頑張って育児をするためです。

なお、育児には父ハムはあまり関与しませんので、

妊娠が分かったら、または赤ちゃんハムが生まれたら
別のケージに移してあげましょう。

「なんだ、何もすることはないのか」と安心しているあなた、
実は、とても重要なことがいくつかあるのです!

1つずつご紹介していきます。

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観察には要注意!人間は遠くから見守るだけ!

余計なことはせずに見守る。これが一番大切です。
(※エサと水の交換だけは必要です)

ついつい可愛いから触ってみたくもなるし、
小屋を何度も覗いたり、写真を撮りたくなりますよね。

しかし、これがハムスターにとってはストレスになるのです!

いつもは優しくて穏やかな母ハムも、
出産や育児でいつもよりも緊張状態にあります。

そんな中、赤ちゃんを取り上げられたり、
小屋をずっと覗かれていると、余計にストレスを感じてしまいます。

そうすると、育児放棄や子食いをしてしまいます。

母ハムが育児をしなくなると、
当然赤ちゃんハムは弱って死んでしまいます。

人間が母ハムの代わりに育児をすることは不可能ではありませんが、
理想的ではありません。

ですから、私たちは出来るだけストレスを与えないよう、
干渉せずに遠くから見守るようにしましょう。

赤ちゃんハムが小屋から出てる!どうしよう!?

赤ちゃんハムが一人で動けるようになると、
小屋から出てしまうことがあります。

こういった場合、基本的には母ハムが小屋に連れて帰ります。

口で咥えてズルズルと引きずっていきますが、
心配しないでくださいね。

赤ちゃんハムは、母ハムが近くからいなくなると、
小さな声で「キーキー」鳴きます。

はぐれてしまった場合でも、基本的にその声に気付いてせっせと子ハムを
巣箱へ連れて帰ろうとします。

ただ、赤ちゃんハムは複数匹いて、それぞれ好き勝手に外に移動しますし、
母ハムは巣箱に残っている赤ちゃんハムにお乳をあげないといけないので、

外に取り残されてしまう子が出てきてしまうことがあります。

母ハムがなかなかそれに気付かず、放置されてしまっている場合は、
私たちでちょっとだけ手伝いをしてあげましょう。

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手段その1:母ハム召喚!

母ハムを小屋から呼び出し、連れ帰ってもらいます。

母ハムは小屋を開けるのではなく、
できればおやつなどで呼び寄せましょう。

私が飼っているハムスターは、おやつの袋をガサガサすると出てきます。

「この音がしたらおやつが貰える!」と学習させておくと
こういった時に便利ですね。

また、脱走してしまった時にもおやつの袋をガサガサさせると
意外にもひょっこり出て来るのでおススメです。

覚えさせるには、「音を出す→おやつをあげる」を繰り返すだけです。

おやつやご飯が絡むとすぐに覚えてくれますよ。

もちろん、声をかけて呼ぶと出てくる習慣があれば、
それでも構いませんよ♪

手段その2:小道具召喚!

手段その1を試してもダメだった場合は、
こちらのやり方を参照してください。

赤ちゃんハムを人為的に小屋に戻すというやり方です。

この際、注意して頂きたいのは、
「手で絶対に触れない」ということです。

赤ちゃんハムに人間の臭いが付いてしまうと、
育児放棄や子食いのリスクが上がります。

少し触れるだけでも臭いは付きます。

動物なので嗅覚は優れていますし、
その辺は神経質なので、十分に注意してください。

なぜ育児放棄や子食いになってしまうかというと、
「臭いが違う=敵」だと母ハムが判断してしまうからです。

外敵から身を守るため、他の赤ちゃんハムを守るために
人間の臭いが付いた赤ちゃんハムは排除しようとするのです。

手を触れずに小屋に戻す方法

では、直接手を触れずに赤ちゃんハムを
小屋に戻す方法をお教えします。

まずは、

  • 割りばし
  • ティッシュ
  • 輪ゴム

を用意します。

あればペット用の綿もあるとなお良いです。

割りばしを割り、それぞれに同じ操作をします。

割りばしにティッシュを何重にも巻き付け、輪ゴムで縛ります。
綿がある人は綿をティッシュの下に詰めます。

割りばしの先がフカフカの棒になったら、
これで完成です!

なお、このティッシュ付き割りばしを作る時も、
なるべくティッシュ部分には触れないようにします。

もちろん、作り始める前にはよく手を洗い、
用意する材料は新しいものにしてください。

このティッシュ付きの割りばしが完成したら、
赤ちゃんハムをそっとつまみあげ、小屋に入れてあげます。

小屋の中まで入れなくても、
小屋の入り口にそっと置いておくだけでも良いです。

後は母ハムに任せましょう。

まとめ

今回は、ハムスターの赤ちゃんの育て方についてご紹介しました。

以下はまとめです!

  • 育児は母ハムがするので、干渉せずに遠くから見守ることが大切!!
  • 手で触ることは、育児放棄や子食いに繋がるので絶対にNG!!
  • 赤ちゃんハムが小屋から離れ、放置されていた場合は、母ハムを呼ぶ
  • 人為的に戻す場合は、ティッシュ付き割りばしでそっと戻す

育児に関して、飼い主さんが奮闘することはありません。

「何かしてあげよう!」と、
頻繁に小屋の様子を見たりすることの方が、返って逆効果になります。

私も、飼っているハムスターが妊娠をし、出産しましたが、
特別に何かをすることはなく、無事に全員成長しました。

赤ちゃんはすくすく育ってくれますので、
過度な心配はせずに見守りましょう!

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